地学協働

留辺蘂高校キッチンカー出店のお知らせ

2023年11月30日(木)に留辺蘂住民交流センター駐車場にて、留辺蘂高校福祉ゼミによるキッチンカー出店が行われます。授業の中で行うため、限られた時間ではありますが、着々と準備を進めています。11月30日(木)13:40~留辺蘂住民交流センターにてお待ちしております。ぜひみなさんお越しください。
とらふぐ養殖

とらふぐ料理が提供

温根湯温泉水で養殖されたトラフグが、ついに北見ピアソンホテル内にある居酒屋「郷味津々 ちさん亭」さんで、料理として提供されることになったそうです。北見経済新聞に掲載されています。
地域循環共生圏づくりプラットフォーム

炭カフェ

㈱地域価値協創システムが、環境省の「環境で地球を元気にする地域循環共生圏づくりプラットホーム構築事業」で、炭カフェを行いました。第1回目は美幌町の美富ベーカリー5周年イベントに合わせて、第2回目はとむての森収穫祭に合わせて、美幌町で製造しているバイオ炭で焼き鳥を焼いたり、手作り炭クッキーやドリンクの販売を行いました。またバイオチャーのオリジナルキャラクターなども作り、バイオチャオ―をPRしました。
地学協働

留辺蘂高生 キッチンカー販売に向け試作

留辺蘂高校福祉ゼミでは、地域活性化への取組みとして、今年度も地元でのキッチンカー販売に挑戦します。地元の特産である「白花豆」を使った商品を提供したいとの思いで、この日生徒たちは白花豆ハンバーガーと白花豆クレープを試作しました。1人1人が一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。今後も話し合いや試作を重ね、販売当日に向けて準備が進められていきます。
地学協働

留辺蘂校生 近未来地域福祉セミナー受講【動画あり】

9月28日(木)留辺蘂高校にて、全校生徒を対象に近未来地域福祉セミナー「高齢化先進地・留辺蘂で今すぐ始めなければならない事とは」が開催されました。講師の川北秀人氏より留辺蘂地区の人口動向などがデータでわかりやすく示され、生徒たちは現状と課題について話し合いそれぞれ発表しました。
地域循環共生圏づくりプラットフォーム

炭化力学習会

環境省の共催事業で、9月4日(月)に札幌で「炭化力学習会」が開催されました。EPO北海道と㈱地域価値協創システムが主催したもので、高槻バイオチャーエネルギー研究所の島田さんに講師をお願いし、地域循環共生圏構築に向けた「炭化力の可能性」学習会としてお話をしていただきました。 全国からオンラインを合わせ75名の参加があり、参加者のみなさんからは、具体的な活用事例を詳しく知ることができた、廃棄物として処理されていたものが資源に再生することができる、画期的な取り組みだと思う、ぜひ取組みたいなどと感想をいただきました。みなさんに、炭化力を広く知ってもらうとてもよい機会になりました。
地学協働

近未来地域福祉セミナー 留辺蘂

9月28日(木)と29日(金)の2日間、留辺蘂町公民館にて、近未来地域福祉セミナー「高齢化先進地・留辺蘂で今すぐ始めなければならない事とは」が開催されます。留辺蘂まちづくりパワー支援事業「ほほえむ希望プロジェクト」としてKITMI LOCAL PROMOTIOMが主催。小規模多機能自治を提唱している川北秀人氏をお迎えし、高齢化が深刻な留辺蘂地区において安心して暮らし続けるために今何をすべきなのか?を学ぶセミナーです。留辺蘂高校の全校生徒も授業において同内容のセミナーを受講し、留辺蘂地区の未来を考えます。一般参加者の日程は・28日(木)18:30~20:30・29日(金) 9:30~11:30 2回同じ内容となっていますので、ご都合のよい方へご参加ください。
2022年度WAM助成事業

WAMヒアリング

独立行政法人福祉医療機構の方がお見えになり、北見NPOサポートセンターで昨年度実施した令和4年度WAM助成事業「子育て世代とNPOの連携で自分らしく働く職場・学びの場づくり」についてのヒアリングを受けました。この事業では、ビジネススキル研修やIT研修、OJT研修などでスキルアップを図り、在宅勤務や短時間勤務で兼業や副業の機会を増やすことで、子育て世代が自分に合った働き方を見つけることができました。研修生たちは、現在もいろいろな場所で活躍しています。潜在的な労働力である子育て世代が就労できる働き方や環境整備を進めたことで、地域福祉分野での人材不足が解消され、相互にメリットが生まれました。また、このことにより福祉サービスを提供できるNPOが持続可能な形で存続でき、地域共生社会の実現に近づくことができました。今後もIT研修で学んだ知識をもとに発信を続け、このような地域共生社会への取り組みが広がっていくよう努めたいと思います。