2022年度WAM助成事業

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2022年度WAM助成事業について
2022年度WAM助成事業

WAMヒアリング

独立行政法人福祉医療機構の方がお見えになり、北見NPOサポートセンターで昨年度実施した令和4年度WAM助成事業「子育て世代とNPOの連携で自分らしく働く職場・学びの場づくり」についてのヒアリングを受けました。この事業では、ビジネススキル研修やIT研修、OJT研修などでスキルアップを図り、在宅勤務や短時間勤務で兼業や副業の機会を増やすことで、子育て世代が自分に合った働き方を見つけることができました。研修生たちは、現在もいろいろな場所で活躍しています。潜在的な労働力である子育て世代が就労できる働き方や環境整備を進めたことで、地域福祉分野での人材不足が解消され、相互にメリットが生まれました。また、このことにより福祉サービスを提供できるNPOが持続可能な形で存続でき、地域共生社会の実現に近づくことができました。今後もIT研修で学んだ知識をもとに発信を続け、このような地域共生社会への取り組みが広がっていくよう努めたいと思います。
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WAM研修生の現在

昨年度のWAM助成事業では、子育てで働く時間に制限のあるママが自分らしく働ける職場・学びの場づくりを行いましたが、さまざまな研修をうけた研修生の一人は現在「NPO法人耳をすませば」で、介護予防事業の講師として活躍しています。先日は留辺蘂高校に行き、福祉ゼミの授業において、iPadを使って認知機能を高める介護予防教室についてお話をしてきました。今後もさらなる活躍を期待しています。
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活動報告書

私たちNPO法人北見NPOサポートセンターは、令和4年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業(WAM助成)に採択していただき、「子育て世代とNPOの連携で自分らしく働く職場・学びの場づくり事業」をこの1年間行ってまいりました。乳児から高校生までの子どもをもつ母親や、子育てを終えて次の働き方を模索する人など、幅広い子育て世代の人たちが、ビジネススキルを学んだり、OJT研修としてさまざまな活動に参加しました。今回の「子育て世代とNPOの連携で自分らしく働く職場・学びの場づくり事業」活動報告書をこちらでも報告いたします。参加者のみなさんは、この事業で学んだことを活かして、今もなお新たな法人づくりを目指しがんばっています。
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令和4年度WAM助成事業 終了しました【動画】

3月末で令和4年度のWAM助成事業を終了しました。本事業で、子育て世代を中心に人材育成専門家チームの協力により人材育成・確保サイクルが確立されることで、就労希望者の能力向上が図られ、福祉NPOと協働で働きやすい就労環境が整備されれば、地域の潜在力が顕在化し、より多くの人が就労し、地域課題を解決できる持続的システムがより堅固なものになります。これからも子育て世代を中心に、生きがいを感じながら、生計を維持する働き方が広がり、地域課題の解決や多様な就労につながる地域共生社会の実現を目指していきます。
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OJT研修

連携NPO法人の現場業務内容を理解して、自分の特性を活かせる部分を見つけるためのインターンシップ。 先日は介護予防事業としての「高齢者スマホ教室」で、スタッフとして個別にスマホ操作の困りごとを聞いたり、スマホの基本操作を教えました。...
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ビジネススキル研修 開催中

協同労働の働き方に興味のある方を対象に、ビジネススキル研修を開催中です。講師はOFFICEGLORIAS代表の山田佳代子先生。初回は自分の人生について、これから30年でどのようなビジョンを描きたいか。3回目の今日はコミュニケーションや要約力などを実践的に学び、さまざまなスキルを身につけています。
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セミナー受講生募集

カフェをはじめてみたい♪雑貨屋さんを開きたい♪などと思ったことはありませんか?北見NPOサポートセンターでは、協同労働の働き方に関心のある方を対象に、10月29日より全6回の日程で、セミナーを開催します。ビジョン形成・コミュニケーションアップ・チームビルディングなど、講師のバービーこと山田佳代子先生が、楽しく実践的なワークを交えて教えてくださいます。会場は夕陽ヶ丘オレンジスタジオ。お申込みは℡0157-57-1690まで。ぜひお待ちしております!
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高校生と商品開発

留辺蘂高校の生徒さんと、地元の南瓜を使った商品開発を行ってきました。 卵アレルギーにも配慮した、卵なしのカップケーキを試作。南瓜を切るのが初めての生徒さんも、手を切らないよう慎重に行いました。南瓜をペースト状にして練りこんだものと、食感を残すためにサイコロ状にして混ぜたものの2種類を作りました。みんなで試食して評価し、次回につなげます。