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[不登校について知り・考え・行動する保護者連帯支援活動]

不登校や、不登校に不安のある小・中学生の保護者を対象に、子どもに合った教育環境についての理解を深め、親子間のコミュニケーション力と対処法を学ぶことで、不登校になるリスクを減らしたり、不登校に対しての保護者の不安をやわらげるための活動を行います。

こちらは、「子どもの健全育成と、質の高い教育を平等に受けられる社会の実現に資する活動」への支援を行っている、一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構と北海道遊戯事業協同組合の共同助成事業です。

 

 

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講座スタート

「不登校について知り・考え・行動する保護者連帯支援活動」として親子のコミュニケーションスキルアップ講座がスタートしました。 学校への行き渋りや不登校に悩んでいたり、まだ乳幼児でも今後のために学びたいと、たくさんの方が参加してくださいました。 初回は親と子どもそれぞれの性格診断。エニアグラム診断から自分のタイプを知り、そのタイプごとにコミュニケーションの傾向や、外から見た印象、親になった時の特徴や陥りがちなミステイクを学びました。 また子ども診断では、そのタイプに合った長所の伸ばし方、親としての関わり方などを学びました。さまざまな悩みを抱えて参加した方たちは、「悩んでいたのは自分だけじゃなかった」、「新しい発見があった」、「最初は緊張したけどとても楽しく参加できた」などと話されていました。
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「不登校」についての講座開講

今の時代、どの子にでもおこりうる不登校。もともと園の行き渋りがあったり、引っ込み思案な子が、小学校にあがると不登校になってしまう場合や、友達も多く明るく活発だった子が中学校で突然来なくなり、あの子が何故…?という場合も。昔とは違い、1人で家にいても楽しめるゲームやSNSなどの影響、「ムリして学校に行かなくていい」という風潮などもあり、不登校者数は年々増加が続いています。学校に行きたくても行けない。子ども本人はもちろん、悩みを抱える保護者の方がたくさんいらっしゃいます。不登校の主な原因を、いじめ、友達とのトラブル、先生との相性、勉強が苦手、などと思う方も多いですが、それは根本的な原因ではなく、きっかけにすぎません。「特に理由はないけどなんとなく」と答える子にも、必ず原因があります。悩んでいる保護者の方の悩みが少しでも和らぐように、そして親子ともに笑顔になれるよう、全3回の日程で講座を開講します。小・中学生の保護者を対象としていますが、未就学の保護者も参加可能です。ぜひお申込みをお待ちしています。