お知らせ

「しみセン」に掲載されました

北海道立市民活動促進センター発行の「しみセン」No.88に、北見NPOサポートセンターで開催した市民活動ステップアップ講座「アフターコロナの地域社会に備えたNPO組織運営について」が活動報告として掲載されました。小規模多機能自治推進を提唱しているIIHOEの川北秀人さんを講師に迎え、オホーツク管内のNPO関係者、市民活動関係者等によるワークショップ形式で行った講座。多くの法人に共通した重要な課題は現場の働き手確保と後継者の確保で、そのために検討すべきことなど、川北さんからたくさんの助言をいただきました
地域循環共生圏づくりプラットフォーム

「SDGs実践セミナー」が開催されます

北見NPOサポートセンターで支援している㈱地域価値協創システムの、環境省《環境で地域を元気にする地域循環共生圏づくりプラットホーム構築事業》の一環で、8月25日(金)18時~「~SDGsで地域価値を高める~SDGs実践セミナー」が開催されます。講師はさまざまなSDGsセミナーを行い関西エリアでも人気の高い、米山哲司氏。SDGsを実践的に学べる貴重な機会となっています。ぜひみなさんご参加ください。
地学協働

留辺蘂高校 今年度の活動開始

留辺蘂高校福祉ゼミ、今年度もほほえむ希望プロジェクトの活動が開始されました。今年の3年生は、留辺蘂町を住み続けられるまちにするため、若者と高齢者の交流の場を作ろうと計画中です。この日は、留辺蘂の高齢者を元気にしたい!と認知症予防のための運動を学びました。
2022年度WAM助成事業

WAM研修生の現在

昨年度のWAM助成事業では、子育てで働く時間に制限のあるママが自分らしく働ける職場・学びの場づくりを行いましたが、さまざまな研修をうけた研修生の一人は現在「NPO法人耳をすませば」で、介護予防事業の講師として活躍しています。先日は留辺蘂高校に行き、福祉ゼミの授業において、iPadを使って認知機能を高める介護予防教室についてお話をしてきました。今後もさらなる活躍を期待しています。
2022年度WAM助成事業

活動報告書

私たちNPO法人北見NPOサポートセンターは、令和4年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業(WAM助成)に採択していただき、「子育て世代とNPOの連携で自分らしく働く職場・学びの場づくり事業」をこの1年間行ってまいりました。乳児から高校生までの子どもをもつ母親や、子育てを終えて次の働き方を模索する人など、幅広い子育て世代の人たちが、ビジネススキルを学んだり、OJT研修としてさまざまな活動に参加しました。今回の「子育て世代とNPOの連携で自分らしく働く職場・学びの場づくり事業」活動報告書をこちらでも報告いたします。参加者のみなさんは、この事業で学んだことを活かして、今もなお新たな法人づくりを目指しがんばっています。
2022年度WAM助成事業

令和4年度WAM助成事業 終了しました【動画】

3月末で令和4年度のWAM助成事業を終了しました。本事業で、子育て世代を中心に人材育成専門家チームの協力により人材育成・確保サイクルが確立されることで、就労希望者の能力向上が図られ、福祉NPOと協働で働きやすい就労環境が整備されれば、地域の潜在力が顕在化し、より多くの人が就労し、地域課題を解決できる持続的システムがより堅固なものになります。これからも子育て世代を中心に、生きがいを感じながら、生計を維持する働き方が広がり、地域課題の解決や多様な就労につながる地域共生社会の実現を目指していきます。
健康づくり・介護予防事業

網走で「楽ひざ体操教室」を開催します

3月3日(金)網走の呼人コミュニティセンターにて「楽ひざ体操教室」をかいさいします。NPO法人オホーツクウェルネスが実施している「楽ひざ体操教室」は、ひざと腰に特化したプログラムで、変形性ひざ関節症、脊柱管狭窄症などの予防や改善に効果があります。一人ひとりの健康に対する意識を高め、正しいトレーニング方法を学び、実践することで、地域高齢者の体力の向上と運動の習慣化を図ることを目的としています。ぜひご参加ください。
活動内容

アフターコロナの地域社会に備えたNPO組織運営

2月26日(日)は、市民活動ステップアップ講座として「アフターコロナの地域社会に備えたNPO組織運営について」をテーマに、川北先生と、オホーツク管内のNPO関係者、市民活動関係者によるワークショップを開催し、アフターコロナのNPO運営や市民活動のあり方を学びました。