地域循環共生圏づくりプラットフォーム

「炭フェス」が開催されました

3月10日に美幌町のKITENにて、OVC主催の「炭フェス」が開催されました。キッチンカーでは美幌町の製炭炉で作ったバイオ炭で焼いた焼き鳥などを販売。紙すきや、炭オブジェのワークショップなどが行われました。
お知らせ

「つな環」に掲載されました

地球環境パートナーシッププラザが発行する「つな環」第43号(2024年3月発行)に 地域の活動事例として、地域価値協創システムの活動が掲載されました。『だれひとり取り残さない』ローカルSDGsづくりのために行っている、農福連携事業、エコ炭製炭事業、地学協働事業、地域福祉担い手育成事業、小規模多機能自治推進事業などのさまざまな活動について書いてあります。ぜひご覧ください。
地学協働

留辺蘂でまちづくりセミナー開催

2月24日(土)留辺蘂町公民館にて、人と組織と地球のための国際研究所(IIHOE)代表の川北秀人氏をお迎えし、留辺蘂まちづくりのセミナーとワークショップが開催されました。「超高齢化の留辺蘂ですぐに始めなければならないこと」地元住民と高校生が協働で考えるまちづくりに取り組んでいるKITAMI LOCAL PROMOTIONが主催。留辺蘂高校の廃止が2年後に迫り、高校生と取り組む時間が限られた中で、少しでもできることを考えました。 また、川北さんは翌日2月25日(日)に北見自治会連合会主催の自治会研修会でも講演され、北海道新聞に記事が掲載されています。
お知らせ

農福連携のあり方

2月22日に農福連携の取組みに関する意見交換会がオホーツク総合振興局で行われ、地域価値協創システムのメンバーも複数参加してきました。農福連携のあり方について、ワークショップなどを行いました。北海道新聞の2月29日の記事に掲載されています。
地域循環共生圏づくりプラットフォーム

「炭フェス」が開催されます

3月10日(日)美幌町のKITEN(美幌みどりの村森林公園内)にて炭フェスが開催されます。環境省の地域循環共生圏づくりプラットフォーム構築事業の一環で㈱地域価値協創システムが主催するものです。美幌町の製炭炉で作ったバイオ炭を活用し、キッチンカーでは鶏もも炭火焼などを販売。炭を使った小物作りなどワークショップも行います。先着50名には炭クッキーのプレゼントもありますので、みなさんぜひお越しください。
活動内容

”冬の防災”炊き出し体験を行いました

2月17日(土)に、冬季の災害を想定した炊き出し体験を行いました。美幌町にあるNPO法人マイスペース美幌の駐車場にて、美幌町民を対象に、簡易テントを立てたり、ポリ袋など家にあるものでできる防災食を調理し、試食をしてもらいました。炭ストーブには、美幌町の製炭炉で作った炭を使用しています。地域の子ども達や、町内会長・副会長さんにも参加していただき、今後の防災について話し合ったりと、NPOと地域住民で防災の意識を高めることができました。
地域循環共生圏づくりプラットフォーム

「バイオチャーセミナー」開催報告

先日2月7日(水)、㈱地域価値協創システムが主催する環境省地域循環共生圏づくりプラットフォーム構築事業セミナー「”バイオチャー”が創造する地域価値エコシステム」が開催されました。北見市の「オホーツク木のプラザ」を会場に、道外などからもオンライン参加ができるよう、ハイブリッド開催とし、全国各地から合わせて60名ほどの参加となりました。高槻バイオチャーエネルギー研究所の島田所長、京都芸術大学の服部教授の講演の他、北見北斗高校の探求学習グループの発表もあり、参加者の方々も高校生のレベルの高さに感心していました。また、高校生の発表に対して島田所長や服部教授からも意見をいただき、とても有意義な内容になりました。
地学協働

留辺蘂高校総合学科研究発表会

北見NPOサポートセンターでは今年度も、福祉ゼミの生徒と地域課題解決や地元活性化について考える「ほほえむ希望プロジェクト」の活動を支援してきました。2月1日(木)に留辺蘂高等学校の令和5年度「総合学科研究発表会」があり、出席してきました。1年生から3年生まで各学年「総合的な探究の時間」で1年間取り組んできた成果の発表があり、福祉ゼミの「地域活性化を通して、人口の少ない留辺蘂の良さを知りながら、住み続けられるまちづくりをしよう!」もさすが3年生と感じるすばらしい発表でした。