学校と地域が連携・協働することにより、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、学校を核とした地域づくりを目指す「地学協働」
北見NPOサポートセンターでは、北見市内の高校生と一緒に、地域課題解決や地元活性化を図ることを目的とし、専門家支援チーム、NPO、地域住民ともに協働で取り組んでいます。
北見北斗高校では、SSH課題研究活動「北斗タイム」の授業の中で、まちづくりに関する様々なテーマを話し合い、プランとしてまとめ発表しています。
留辺蘂高校では「総合的な探究の時間」の授業の中で、高校生キッチカーを運用するなど、地元NPOの支援の下、実践的な学びを目指しています。
また北見市内だけでなく、2024年度にはオホーツク管内の高等学校を集め「オホーツク管内探究学習発表・研修会」を開催しました。