北見NPOサポートセンターでは今年度も、福祉ゼミの生徒と地域課題解決や地元活性化について考える「ほほえむ希望プロジェクト」の活動を支援してきました。
2月1日(木)に留辺蘂高等学校の令和5年度「総合学科研究発表会」があり、出席してきました。
1年生から3年生まで各学年「総合的な探究の時間」で1年間取り組んできた成果の発表があり、
福祉ゼミの「地域活性化を通して、人口の少ない留辺蘂の良さを知りながら、住み続けられるまちづくりをしよう!」もさすが3年生と感じるすばらしい発表でした。
その他にも、国際ゼミの「フェアトレード」について、
研究発表として「養蜂研究」の発表などがあり、どれも総合学科ならではの素晴らしい取り組みだと感じました。
体育館後方には展示ブースがありました。
生徒が養蜂して採取した「はちみつ」の試食もさせてもらいました。
福祉ゼミの1年間の活動をまとめた動画をこちらからご覧いただけます。
留辺蘂高校福祉ゼミ2023活動紹介/近未来地域課題解決・広域型地学協働プロジェクト