網走で「楽ひざ体操教室」を開催します

健康づくり・介護予防事業

公益財団法人北海道地域活動振興協会 令和4年度まちづくり推進活動支援事業として、介護予防のための体操教室を開催します。

地域の高齢化が加速している今、できるだけ一人ひとりが要介護になる時期を遅らせ、元気高齢者を増やすための取組みが必要です。

要介護になってしまう原因として、1位は「認知症」、2位「脳血管疾患」、3位「高齢による衰弱」、4位「骨折・転倒」、5位「関節疾患」、6位「心疾患」となっており、「転倒・骨折」や「関節疾患」は要介護の大きな要因であることがわかります。

NPO法人オホーツクウェルネスが実施している「楽ひざ体操教室」は、ひざと腰に特化したプログラムで、変形性ひざ関節症、脊柱管狭窄症などの予防や改善に効果があります。関節疾患があると、痛みから運動不足になりがちで、その結果、運動能力の低下→転倒→骨折とつながってしまいます。

一人ひとりの健康に対する意識を高め、正しいトレーニング方法を学び、実践することで、地域高齢者の体力の向上と運動の習慣化を図ることを目的とし、今回網走の呼人地区で開催いたします。

お申込みは📞0157-57-1690

北見NPOサポートセンター事務局(夕陽ヶ丘オレンジスタジオ内)まで