北見NPOサポートセンターで支援している網走の夢の樹オホーツクで、今年度、冷凍庫を活用した食品ロスの事業を行っています。
先日、川北さんとの打ち合わせで、事務所にお越しいただいた際に、試作中の「冷やし焼き芋」を試食していただきました。
温暖化で北海道でも栽培が増えてきている「さつまいも」
焼き芋はほかほかのイメージですが、冷やして食べてもおいしいと最近人気となっています。
これからの暑い時期、アイスなどに比べてヘルシーで食物繊維もとれる、夏場にぴったりなおやつです。
夢の樹オホーツクでは、さつまいもの他にも、保存が効かない農産物、形が悪く廃棄されてしまうものなど、地域で食品ロスとなってしまう食材を急速冷凍でおいしく保存できる方法を検討しています。


また、地域の食材を無駄なく活用し、子ども食堂にも提供する予定です。
