先日もこちらのホームページで載せた「まちづくり研修会」
その様子が8月22日付の北海道新聞に掲載されました。(北海道新聞デジタル「留辺蘂のまちづくり模索 NPOと住民ら研修」)
また、9月4日には記者によるコラム「みずなら」でも「人口減と地域の未来」として今回のまちづくり研修会について取り上げていただきました。
道教委が公表した公立高校配置計画案で、オホーツク管内では、北見商業高校が2027年度より1クラス減、また、常呂高校は近年の入学者数が10人前後で、このまま人数が増えなければ最短で2028年度には募集停止が示され、存続が厳しくなっています。
今回のまちづくり研修会では留辺蘂町・留辺蘂高校の閉校に関してでしたが、留辺蘂町に限らず、近い将来どの地域にも共通する課題として、多くの方に「これからのまちづくり」について関心を持っていただければと思います。
ほんの一部ですが、研修会の様子を動画でご紹介します。